里親候補?
2006年 08月 06日
ぼすの貧血の治療が始まり、病院へ通う間も里親募集は続いていた。
ぼすの体の事も承知の上で、里親さんになってくれる人を探す。
そんな中、全てを承知の上で里親になっても良いと言ってくれる人が現れた。
ぼすに会いに来てくれて、色々と話をする。
ドックトレーナーの資格を持っている人で、ぼすの行動や
今の状態で悩んで居る事なども相談。
引き取る場合、ぼすの体調が良くなった頃を見計らってとの事になったのだが、
既にその時には私達夫婦は、ぼすに情が移りこのまま家で見れないのかと考える。
そんな時に、里親候補の人がもう一度ぼすに会いたいと言ってきてくれたのだが、
私達の気持を伝えると、会いに行こうと思ったのは、ぼすをこのまま家に居させる
事は出来ないのかとお願いしに行こうと思っての事と言われた。
一度目に会いにきた時に、ぼすと私の関係を見てそう思ったらしい。
そう言ってもらえた事、私達もそのつもりだった事もあり、
年明けにはぼすは我が家の一員になっていた。
犬と暮らす事がはじめての我が家。
大型犬に触れる事すらなかった我が家。
きっと、ぼすだったから初めてでも何とかなったのかも知れない。
とは言え、多少の引っ張り癖や要求吠えなどもあり、最初は戸惑う事ばかり・・・
体調も一つ良くなったと思ったら、次から次へと違う症状が出てるくる・・・
体の不調もあり、若干甘やかしている所もあったと思うが、
最初の一年は無我夢中でぼすと生活をした。
ぼすとの生活もなれて来た頃、犬友達も出来、ぼすと一緒に遊びに行く様になった。
犬との付き合いが苦手だったぼすだが、みんなのお陰で仲良くなることが出来、
楽しい日々を過ごせるようになった。
体調は良くなりだした二年目には、トレーナーの先生についてお勉強もした。
この訓練のお陰で、アイコンタクトを取れる様になり、母ちゃんとの信頼関係は
徐々に強くなってきた。
アイコンタクトが取れる様になり、一緒に行動することは楽しくなってくれたぼす。
体調が良い事もあり、だんだん表情が犬らしく楽しそうに駆け回ったりするようになった。
この頃から。ドックランや色々なところへお出かけするようにもなる。
きっと、この数ヶ月がぼすとの思い出作りに与えられた時間だったのだろう・・・
二年目の年越し前に体調を崩し、膀胱ガンにかかっている事が判明した…
ぼすの体の事も承知の上で、里親さんになってくれる人を探す。
そんな中、全てを承知の上で里親になっても良いと言ってくれる人が現れた。
ぼすに会いに来てくれて、色々と話をする。
ドックトレーナーの資格を持っている人で、ぼすの行動や
今の状態で悩んで居る事なども相談。
引き取る場合、ぼすの体調が良くなった頃を見計らってとの事になったのだが、
既にその時には私達夫婦は、ぼすに情が移りこのまま家で見れないのかと考える。
そんな時に、里親候補の人がもう一度ぼすに会いたいと言ってきてくれたのだが、
私達の気持を伝えると、会いに行こうと思ったのは、ぼすをこのまま家に居させる
事は出来ないのかとお願いしに行こうと思っての事と言われた。
一度目に会いにきた時に、ぼすと私の関係を見てそう思ったらしい。
そう言ってもらえた事、私達もそのつもりだった事もあり、
年明けにはぼすは我が家の一員になっていた。
犬と暮らす事がはじめての我が家。
大型犬に触れる事すらなかった我が家。
きっと、ぼすだったから初めてでも何とかなったのかも知れない。
とは言え、多少の引っ張り癖や要求吠えなどもあり、最初は戸惑う事ばかり・・・
体調も一つ良くなったと思ったら、次から次へと違う症状が出てるくる・・・
体の不調もあり、若干甘やかしている所もあったと思うが、
最初の一年は無我夢中でぼすと生活をした。
ぼすとの生活もなれて来た頃、犬友達も出来、ぼすと一緒に遊びに行く様になった。
犬との付き合いが苦手だったぼすだが、みんなのお陰で仲良くなることが出来、
楽しい日々を過ごせるようになった。
体調は良くなりだした二年目には、トレーナーの先生についてお勉強もした。
この訓練のお陰で、アイコンタクトを取れる様になり、母ちゃんとの信頼関係は
徐々に強くなってきた。
アイコンタクトが取れる様になり、一緒に行動することは楽しくなってくれたぼす。
体調が良い事もあり、だんだん表情が犬らしく楽しそうに駆け回ったりするようになった。
この頃から。ドックランや色々なところへお出かけするようにもなる。
きっと、この数ヶ月がぼすとの思い出作りに与えられた時間だったのだろう・・・
二年目の年越し前に体調を崩し、膀胱ガンにかかっている事が判明した…
by nekotonekowan
| 2006-08-06 15:02
| 先代ワンぼす